Sencha(Ext JS4) 1
仕事でSenchaを使いそうなので勉強しろとのことなので、Senchaを初めてみる。
目標はこんなWebDesktop。
ま、sample持ってくればそれなりのが動いちゃいそうな気がしますが、とりあえず基本からおさえようかと。
というわけでGetting Startedにあるサンプルを作ってみます。
環境はサーバ側はubuntu12.04、apache2、クライアントのブラウザはChromeかFirefox+Firebugでいきます。
apacheは/var/www/がDocumentRootになってます。
またSehcha(ExtJS)のバージョンは4.2.1です。
- Ext JS4SDKをダウンロードしてきます。
- 適当なところに展開します。zipファイルなので、unzipをaptあたりでインストールしときます。
今回は/var/www/extjsに展開しときました。 - Sencha Cmdをダウンロード
- 適当なところに展開します。「SenchaCmd-4.0.2.67-linux.run」なんてファイルが展開されるので、実行権限をつけます。
- SenchaCmd-4.0.2.67-linux.runを実行します。ライセンス条項の表示があって、インストール先のパスを聞かれますので、適当に入力します。今回は/usr/local/にしました。
- /usr/local/Sencha/Cmd/4.0.2.67/にパスを通しておきます。
- senchaコマンドを実行してみます。バージョンとかオプションとか表示されます。
- senchaコマンドを実行してアプリを生成します。
sencha -sdk /var/www/extjs generate app Myapp /var/www/sencha/
※-sdkの引数にはExt JS4 SDKを配置したパス
※Myappは任意のアプリケーション名
※/var/www/sencha/はアプリの生成先ディレクトリ - 8でDocumentRoot直下に生成したので、http://hostname/sencha/でアクセスします。
↓こんな画面が表示されます - ちなみに本体を/var/www/extjsにおいたのでhttp://hostname/extjsにアクセスすると、サンプルとかドキュメントとか見えるっぽいです。
とりあえずここまで。
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