2014 GW 野宿ツーリング装備ロード版
2014年のゴールデンウィーク、カレンダーの日付が悪くしかも仕事が詰まってて有給取れないという何それ状態。。。というわけで前半戦は基本遠出はせず。後半戦に1泊二日の野宿ツーリングへ行ってきました。目的地は群馬。
ここんとこ継続してるダイエットの反動として桐生のはっちゃんショップなる500円バイキングへ行くこと、今年の野宿装備の運用確認が主な目的。
しかし、はっちゃんショップは11日までお休みということでだめだったんですが。。
↓が今回の装備。野宿装備と雨具、輪行グッズ、工具類が入ってます。1泊2日なので自炊キットは持ってってません。着替えとかはリュックサックの中。
フロントバッグはREVELATE DESINGSのPocket。このフロントポーチ部分にシェルターのポールとfinetrackのポリンゴンシールド、モンベルのバーサライトジャケットが入ってます。ハーネス部分には何もはさんでなのでまだ荷物を積むことは可能。
リアのバッグはオルトリーブのサドルバッグ。確かSサイズ。ここにはマット、シェルター、タープ兼輪行袋、輪行用ストラップ、エンド金具を収納。
BB下につけたツール缶には工具、箸、スプーン、ペグ、張り綱、マルチツールあたりが入ってます。トップチューブはプロファイルデザインのAERO E-PACK。ここに鍵とクリートカバー、補給食。
パッと見キャンプツーリングしてるようには見えないですね。。これは。普通の日帰りツーリングとかでもこれくらい荷物ある人いますから。。
で、今回の一番の目的がタープ兼用輪行袋をタープとして使ってみること、ポリゴンシールドの使いごごちです。
某所河川敷でタープ+シェルターで設営してみたのがこれ。
うん。タープとしては普通に使える。結構風があったにも関わらずそんなに不安感なかったし。ただ張り綱が足らなかった。。センターポール用とは別にもう2本用意しとく必要がある。あとペグも。
風があったのもあるけど結露もなし。雨は降らなかったので防水性もよくわからない。ただここ橋の下のなので関係ないですが。
ポリゴンシールドのほうはまぁ小さくてつくりもよいのですが、何分5月頭では少し寒い。。というか風邪ひいた。
ポリゴンシールドの対応温度は13度~で、明け方の気温がそれくらい。服装がどっちかというと夏用ウェア+アームカバー⁺レッグカバー+ジャケットだったので服のほうの防寒性が0に近いていうのも理由かもしれない。
とはいえ、夏ならこれ単体でも十分かと。ポリンゴンシールドだと外側が防水加工されてるしバグネットついてるしで単体での野宿も可能なので。寒い季節はほかのもの使うかレイヤリングを考えたほうがいい。
あと今回投入のAERO E-PACK、ダンシングしてもあまり気にならない。膝にすることはするんですがその気になり具合が我慢できるれべる。それでいて容量はあるので結構オススメ。
さて、次はポケットロケットでのフル装備版を試してみるか
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